こんにちは、お久しぶりです。店長の葉山です。

小学校の頃より聖書として愛読してきたSLAM DUNK。
20数年ぶりの映画化ということで上映スタート前からかなり話題になり
数か月経った今もかなり盛り上がっていますね。
隣国の中国でも社会現象になっているようです。

もちろん私も上映スタート早々に観に行ってきました。
普通のスポーツ系のアニメとは違い、スローシーンをほとんど使わず
実際に試合観戦しているかのような演出。
京都出身10-FEETの臨場感のあるサウンドに音ハメされた映像はかなり見応えがありました。
（余談ですが10フィートはバスケのゴールの高さ）

さて今回はそのSLAM DUNKの中でも注目したい人物。
トップ画の彼
高頭力（タカトウリキ）監督
17年連続神奈川県代表で全国大会常連校の常勝・海南大付属高校の監督です。

彼ね、

何とね、

実はね、

こう見えてね、


齢40歳なんです。
私葉山、同じ年齢です。
小学校の時は、40歳ってこんな感じなんだぁと思っていたのですが
全然違いますよ笑！
老けすぎでしょ！
絶対井上雄彦先生も自分が40歳になった時に「違ったな」って思ったはず。

ちなみに僕は綾南高校の田岡茂一（タオカモイチ）監督が好きです。
「ただデカいだけ？立派な才能じゃないか。
どんな名監督でも、お前を上手くすることはできてもお前をデカくできることは不可能だ。」
「敗因はこの私、綾南の選手はベストのプレイをしてくれた」
等々、選手にとってかけがえのない名言を残してくれる鬼監督です。

日本代表や強豪チームの良い成績を残した歴代名監督は
負けた時は自分の指導・戦術のせい。
勝った時は選手の努力のおかげ。と言う方が多いようです。
自分自身も仕事においてそういう考えのできる上司でいたいものです。

それではまた次回！