ありがとう
の語源は「有り難し」。
「有ることが難しい」「滅多にない」という意味を持つ仏教用語が、
やがて感謝を伝える言葉へと変遷してきたと言われています。
そう考えると、普段何気なく使っている「ありがとう」という言葉も、
実はとても重みのあるものだと感じます。
私たちの社会生活は、「当たり前」に見える多くのことが、
本来は「有ることが難しい」ものの上に成り立っている。
そう捉えると、日常の至るところに感謝すべき存在があると気づかされます。
最近は、さまざまな企業様や士業の方、同業の皆様とお話しする機会が増えています。
その中で、弊社の事業活動について「高水準ですね」とお言葉をいただくことも少なくありません。
一見すると自慢のように聞こえるかもしれませんが、
私自身は、それらを特別なことではなく「当たり前」として捉えていました。
しかし、外部の方々の視点に触れることで、
その「当たり前」が決して当たり前ではないことに、改めて気づかされました。
そして同時に、その事業活動を支えてくれているメンバーに対して、
心から「ありがとう」という気持ちが湧き上がってきます。
まさに「有ることが難しい」ではないでしょうか。
もともと弊社には優秀な人財が揃っていますが、
日々その環境に身を置いていると、それさえも当たり前になり、
価値に気づきにくくなるものです。
もちろん、まだまだ至らない点もあり、
社内外の皆様にご迷惑をおかけすることもあるかもしれません。
しかし、社員一人ひとりが日々誠心誠意、
持てる力を尽くして業務に向き合ってくれていることは間違いありません。
万が一、お客様にご不快な思いやご迷惑をおかけした際は、
それは現場の責任ではなく、指導する立場である私の責任です。
ありがたいことに、クチコミでもお褒めの言葉をいただく機会が増えてきました。
ただ、それがすべてではないとも感じています。
表には出ていないだけで、不安を感じられたお客様もいらっしゃるはずです。
だからこそ、どのような状況においても驕ることなく、
より良い事業活動を追求し続けていきます。
企業としての成長はもちろん、社員一人ひとりの成長も支えられる存在でありたいと考えています。
弊社の企業理念の一つに「ありがとうを伝える」という言葉があります。
これはお客様だけでなく、関係する企業の皆様、そして共に働くメンバーなど、
すべての関係者に対して感謝を伝えていこうという想いを込めたものです。
これからも、この気持ちを忘れることなく、
日々の事業活動に向き合ってまいります。
この記事を書いた人
株式会社シェルパ 自動車販売事業部 部長
執行役員の谷口です。
国産スポーツカーや、プレミアムな車が大好き。
唯一無二なことや物が好きで、常識に囚われず人と違うことをしていきたい人。
今は主に社員教育、会社の運営方針の策定、
本社である広告事業部との連携など行っております。
(実は本社は広告事業なんです!)
直接お客様と関わる機会は少ないですが、
お客様に満足頂けるよう、社会に貢献できるよう、頑張っていきます。


