こんにちは葉山です。
またＮＢＡの話なので無視してください。

先日、日本時間2023年２月10日いよいよこの日がやってきました。
NBA歴代通算得点の記録が塗り替えられました。
1989年に引退したカリームジャバー。
彼が残した通算得点記録は以降ずっと破られずに君臨していたのですが
レブロンジェームズ38歳がその座を奪取しました。
バスケで38歳といえば晩年も晩年。
ですがまだまだ他者を圧倒するフィジカルパワーと現代バスケ戦術に長けた頭脳！
晩年プレーヤーでじわじわ更新したのではなく、現役トッププレーヤーとしてさらっと更新！

タイミングよくお休みをいただいていた日なのでＬＩＶＥでその瞬間を観れたので大変うれしく思っています。

数字だけ聞けば単に記録の塗り替えなのですが
通算得点１位だけではなく、なんと通算アシスト（他のプレイヤーの得点につながるパス）も現在歴代４位。
普通はよく点とる人はアシスト数少なく、アシスト数多い人は得点少な目となるものですが…
しかもフォワードというポジションで本来ならアシストが増えるポジションではないし…
いかに彼一人が試合に影響を与えているのかが伝わる記録です。
まさに「キング」と呼ばれるゆえんです。
本人はまだまだ現役でいるようなので、どこまで記録が伸びるか楽しみです。

ちなみに「神」と呼ばれるマイケルジョーダン。
現役試合数がレブロンほど多くないので通算得点こそトップではないですが
キャリア１試合平均得点の記録は未だに王座に君臨しています。

歴代最強のプレーヤーレブロンジェームズ
歴代最高のプレーヤーコービーブライアント
史上最高のプレーヤーマイケルジョーダン

といったところでしょうか。

ではまた。